アニメ 弱虫ペダルを絶対に見なきゃいけない４つの理由
どうしてもあなたに
このアニメの素晴らしさをお伝えしたいので書きます
©渡辺航（週刊少年チャンピオン）／弱虫ペダル製作委員会
弱虫ペダルを見なきゃいけない理由
まず何と言っても個性的で魅力的なキャラ揃いな事です
・主人公の小野田坂道
©渡辺航（週刊少年チャンピオン）／弱虫ペダル製作委員会
千葉県総北高校に入学した小野田坂道は、大好きなアニメグッズを買う為に、
毎週アキバまで、往復９０㎞の道のりをママチャリで通っていた
尋常じゃねえｗ
見た目はのび太くんみたいな、正真正銘のオタクですね
いくらタダで行けるからって普通９０kmはママチャリで行かないでしょう
しかも斜度２０％以上の激坂を登って
あれ？でも僕も中学高校時代は往復２４kmの道のりを自転車で
仙台駅西口にあるアニメイトに行って
その３倍以上、しかも毎週って・・・
・そして学校裏の激坂を歌いながら（ラブヒメ☆恋のヒメヒメぺったんこ）
登る坂道に興味と脅威を感じ、自転車競走を仕掛けた
同じ総北高校１年の今泉俊輔
©渡辺航（週刊少年チャンピオン）／弱虫ペダル製作委員会
彼は背が高く、非常にクールな性格で、大抵の事には無感動なのです
そんな性格から”スカシ”とも呼ばれる
こいつはあだ名通りに普段はスカシまくっているのだが
自転車、まして勝負になるとかなり熱いものを持っています
徐々に坂道にアニメ好きの方へ洗脳されていっていますがｗ
・そんな今泉俊輔にスカシとのあだ名を付けた鳴子章吉
©渡辺航（週刊少年チャンピオン）／弱虫ペダル製作委員会
「浪速のスピードマン」の異名を持つ、関西から転校してきた有力なレーサー
坂道とは弟らから頼まれた買い物を済ますために
秋葉原にやってきたところに出会い、友達になります
強面のおっちゃんが坂道の自転車にタバコのポイ捨てし汚した事にブチ切れ、
坂道と共に自転車で追いかけ、吸い殻を突っ返そうとします
そんな自転車、友達思いの人情家です
偶然にも同じ総北高校の１年生だったのです
かなりの派手好きで身の回りのものや髪の色まで赤
個人的には一番友達になりたいって思えるキャラですね！
こんな主要３人だけでも最高なのですが
このアニメの魅力として
素晴らしいライバル達
スポ根マンガには無くてはならないものですが
ライバルの存在なしでは成り立ちません。
特に箱根学園 通称”箱学（ハコガク）”と呼ばれる強豪校
坂道のいる総北高校のみんなに負けず劣らず
いやむしろこっちが主人公のいる高校だっけ？
と思うくらいライバルキャラの一人一人を掘り下げ
丁寧に描かれているのでこっちも思わず応援したくなっていまいます
総北高校との熱いバトル、友情、見ていて気持ちがいいです。
そしてこちらも欠かせないのが
キャラに見事にハマっている声優陣
この配役をした人マジ神ですねｗ
多くのアニメではこのキャラと声優合ってないなと
違和感を感じる事があるのですが
この弱虫ペダルではそれが全くありません。
全員がドハマりしていて
特にレース部分で競ってる時など、感情を出す場面での迫真の演技が素晴らしく
アニメの世界にどっぷりと引き込まれていきます
そして
ドラマチックな勝負を演出する音楽や効果音
キャラの感情を描く時の効果音や
ここぞというレースシーンで流れる音楽は
思わず行けーーーーーっと声を上げたくなります（実際上げましたが）
このアニメへの感情移入度が半端ない理由の一つだと思います
まとめ
2013年10月から2014年6月まで第1期（全３８話）
2014年10月より2015年3月まで第2期『弱虫ペダル GRANDE ROAD』（全２４話）
2017年1月から6月まで第3期『弱虫ペダル NEW GENERATION』（全２５話）
このブログを書いた２０１７年９月時点でここまで放送されていますが
なんと第四期が２０１８年１月に放送決定しています
本当に楽しみで待ちきれません
アマゾンプライム会員の方は
第2期まで無料で見ることが出来ますので
是非会員になることをおすすめします
僕はアニメしか見ていないのですが
漫画も集めようか本気で悩んでいます。
なんせ５２巻も出てるのでね・・・
まとめてはキツイので少しずつ買っていこうかな
また、キャラの事など他にも書きたいことがあるので
改めて書いていこうと思っています
ぐらたん
